お子さまの歯並びやかみ合わせ、あごの成長が気になったらまずはセルフチェック!
下の項目に一つでも思い当たるふしがあったら、歯科医院にお気軽にご相談ください。
無意識にお口がぽかんと開いている(口呼吸)
滑舌が悪く、言葉が聞き取りにくい
食べるのが遅い
前歯で咬み切る食べ物(肉など)が苦手
就寝中のイビキや歯ぎしり、うつぶせ寝が
習慣になっている
睡眠中胸が上下に動いて寝苦しそう(陥没呼吸)
上の前歯よりも下の前歯が前にあるかみ合わせ
いわゆる受け口(反対咬合)
滑舌が悪く、言葉が聞き取りにくい
食べるのが遅い
前歯で咬み切る食べ物(肉など)が苦手
無意識にお口がぽかんと開いている(口呼吸)
就寝中、イビキや歯ぎしり、うつぶせ寝をする
睡眠中胸が上下に動いて寝苦しそう(陥没呼吸)
乳歯が抜けた後、永久歯が同じ場所に生えてこない
6才臼歯(第一大臼歯)が8才を過ぎても生えてこない
顔の左右が非対称、ゆがんでいる
上の前歯よりも下の前歯が前にあるかみ合わせ
いわゆる受け口(反対咬合)
上あごの前歯の先端部、あるいは上あごの歯全体が
前に出ている、いわゆる出っ歯(上顎前突)
滑舌が悪く、言葉が聞き取りにくい
食べるのが遅い
前歯で咬み切る食べ物(肉など)が苦手
無意識にお口がぽかんと開いている(口呼吸)
就寝中、イビキや歯ぎしり、うつぶせ寝をする
睡眠中胸が上下に動いて寝苦しそう(陥没呼吸)
上の前歯よりも下の前歯が前にあるかみ合わせ
いわゆる受け口(反対咬合)
上あごの前歯の先端部、あるいは上あごの歯全体が
前に出ている、いわゆる出っ歯(上顎前突)
乳歯が抜けた後、永久歯が同じ場所に生えてこない
6才臼歯(第一大臼歯)が8才を過ぎても生えてこない
顔の左右が非対称、ゆがんでいる
前歯にすき間が残っている(正中離開)
12才臼歯(第二大臼歯)が生えてこない
もしくは斜めに生えてきた
あごの関節が痛い、ガクガクと音が鳴ることがある
口が開かなくなる時があったり、大きく開けられない
滑舌が悪く、言葉が聞き取りにくい
食べるのが遅い
前歯で咬み切る食べ物(肉など)が苦手
無意識にお口がぽかんと開いている(口呼吸)
就寝中、イビキや歯ぎしり、うつぶせ寝をする
睡眠中胸が上下に動いて寝苦しそう(陥没呼吸)
上の前歯よりも下の前歯が前にあるかみ合わせ
いわゆる受け口(反対咬合)
上あごの前歯の先端部、あるいは上あごの歯全体が
前に出ている、いわゆる出っ歯(上顎前突)
乳歯が抜けた後、永久歯が同じ場所に生えてこない
6才臼歯(第一大臼歯)が8才を過ぎても生えてこない
顔の左右が非対称、ゆがんでいる
前歯にすき間が残っている(正中離開)
12才臼歯(第二大臼歯)が生えてこない
もしくは斜めに生えてきた
あごの関節が痛い、ガクガクと音が鳴ることがある
口が開かなくなる時があったり、大きく開けられない
日中ボーッとしていて勉強などをする集中力がない
磨いているのに虫歯になりやすい
歯に物が詰まりやすくなった
歯が折れて抜歯した事がある
奥歯ばかり悪くなる
虫歯は無いのに噛むと痛い
顎が痛い
たかが口呼吸と思われるかもしれませんが、本来鼻のフィルターで排除されるべき異物や菌が直接喉に入ってしまうため、気道が細菌やウイルスに感染する危険性が高まり、風邪やインフルエンザになりやすかったり、免疫が低下して花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎、扁桃腺肥大などを引き起こしやすくなります。
また、お口をポカンと開けたまま眠ると、舌が落ちて気道を狭くしたり塞いでしまうことにより睡眠時無呼吸症候群になるリスクが生じ、それは成長期の大きな障害となります。そして症状の一つである就寝中のいびきや歯ぎしりは歯並びを悪くする原因にもなり、不正咬合の悪循環に陥ってしまいます。
人間は本来鼻呼吸をするのが正しい姿です。鼻は外から入って来た菌をフィルターで除去するため、花粉などのアレルギー性物質やホコリが体内に入るのを防いでくれる、いわば空気清浄器のような役割を果たしてくれます。また、鼻から呼吸することで適度に温められ湿度を含んだ空気を肺に取り入れることができ、肺にかかる負担の減少や肺の免疫力低下のリスクを防ぐことができます。
さらに、酸素が効率よく取り込まれ全身に行き渡りやすくなるので、勉強などでの集中力が上がる、スポーツでの持久力が上がるなどの効果が期待できます。
歯並びはもちろん、健康のためにも呼吸を口から鼻に改善することはとても重要なことだと言えます。