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インビザライン矯正治療の期間を短くする大事なポイント

インビザライン矯正治療を早く終わらせる上で大事なポイントがあるのをご存じでしょうか。

 

インビザライン矯正治療に限らず、全ての矯正治療に言える事だと思いますが、大事なポイントはたった2つ

①持続的に適切な矯正力(歯を動かす力)が掛かっているか

②そもそも歯並びを悪くした元凶を知っていて、それに対する対策を打っているか

以上の2点が大事だと考えています。以下、その2つについて説明致します。

 

①持続的に適切な矯正力が掛かっているか

これは、インビザライン矯正装置のマウスピースをしっかり装着しているかどうかがです。せっかく良い装置があっても使用しなければ歯は動きません。必ず装着時間を確保するようにしましょう。目安としては最低でも20時間の装着時間が確保できるように意識しましょう。20時間と聞くと驚いてしまう人もいますが、ワイヤー矯正治療をしている人からすると4時間も外すことが出来るとも捉えられます。矯正治療中、一番ストレスになる食事や歯磨きの時に外すことが出来るのは大きなメリットと言えると思います。

②歯並びを悪くした原因を突き止める事とその対策

当院では、ここに大きなウェイトを置いております。というのは、原因が放置されているとせっかく治療を終えた後に再び歯並びが悪くなってしまったり、原因がある中、治療をしているので期間が長くなってしまうという事があるからです。歯並びが悪くなる主な原因は口の使い方にあります。

具体的な歯並びを悪くする理由としては、舌の使い方、唇の筋肉の使い方、飲込みの仕方、呼吸の仕方にあります。どれも誰かに正しいやり方を習う事があまりなく自己流になっている方が大半だと思います。当院では、この筋肉の使い方を指導する専門のインストラクター(エデュケーター)が皆様のパーソナルトレーナーとしてバックアップさせて頂きます。

口の使い方をマスターすると美しい口元を手にれる事ができます。美しい歯並びと一緒に美しい口元を手に入れるお手伝いをさせて頂いております。

 

 

清水歯科藤沢院 清水勇気

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